PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

PUBLIQ COFFEE 戦略 5

「PUBLIQ COFFEE は トライアングルを構築し、サイクルにして、スクエアを増やしてゆきます」



4つのステップをクリアして、
サイクルが完成されたものに
PUBLIQ COFFEEは取り組んでいく
ということでした。


その例として
「コーヒー器具レンタルサービス」の
サイクル化の流れを示しました。


しかし、サイクルとなった
「コーヒー器具レンタルサービス」ですら
サイクルの一部分にすぎません。




つまり、複数のサイクルがサイクル化して
大きなサイクルを構築してゆきます。



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(※この記事に登場するサービスのうち、現在ご提供しているものは、コーヒー器具レンタルサービス、焙煎サービスのみです。それ以外のサービスは今後着手する予定のものです。)


もちろん
大きなサイクルも
サイクル化の4つのステップをクリアして
完成します。


ステップ1

・大きなサイクルでは、それぞれのサイクルが関係者となります。

「レンタルサービス」
「下取サービス」
「中古販売サービス」


ステップ2

・関係者全てが有益か。

「レンタルサービス」
下取サービスが存在することでレンタル器具の増加
中古販売サービス存在することでレンタルサービスの利用促進


「下取サービス」
レンタルサービス、中古販売サービスが受け皿として存在することで、
下取サービスが成り立つ。
そして、他のサービスの利用を促進する。


「中古販売サービス」
レンタルサービスが存在することで中古販売サービスの信頼性を担保できる。
下取サービスが存在することで成り立つ


ステップ3

・有益性が新たな有益性を生産するか。

各々が存在するから成り立つ「共生」が
他者サービスの「利用促進」を生み出している。

ステップ4

・循環は続いていくか。

器具の動き: 下取器具→レンタルでお試し→安心して中古器具購入
         →その際に新たな下取器具→同様の循環



一つのサイクルは、
このように連携し、
より高次元のサイクルを作り出していきます。




他にも



【技術に関するサービス郡のサイクル】


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【コーヒーライフに関するサービス郡のサイクル】



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また、これら、新たに作り出されたサイクル郡でさえ
より高次元のサイクルの一部分にすぎません。



サービス郡のサイクルらが
同じようにサイクル化し、
軌道を持ちます。



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例えるなら、
戦略全体のイメージは
秩序だった宇宙です。



最も小さいサイクルから
最も大きいサイクルまで
それぞれは自転しながら、公転します。



関係の度合いに応じ、
引力で結びつき
それぞれに、軌道があります。



そして、
その全てをひきつけコントロールしているのは
恒星ともいうべき 【ビジョン】です。



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原子と電子の関係
地球と月の関係
太陽と地球の関係
銀河系と太陽系の関係


その銀河系ですら、
多くの銀河のうちの一つにすぎず
さらに大きな関係の中の一部分です。



これら、いずれもが
母体が自転しながら、
その周りを衛星が軌道を描く構造となっています。





膨張し続ける宇宙全体が
このように秩序だっているとすれば



万物は全て同じ構造とみなすことも可能かと思います。



最も身近で目にする、
日常の品々や自身の手足なども
原子・分子の結合体です。




このように「サイクル」という秩序は
万物に共通しているのだから





「どんなものにも応用が可能」





となるのは
実は、当たり前のことなのかもしれません。






この秩序を、当店は戦略とします。




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基本理念トライアングルという宇宙に
島宇宙を構築していく作業です。



図にあるビジョンに近い軌道、
ビジョン引力の影響の強いこの軌道に、
集中エリアトライアングルの基準を満たし、
サイクルとしたものを組み込めたとき
おそらく、現在のビジョン
「一番活躍できる分野・市場の特定」が
達成されます。



ビジョン達成のやり方
それが戦略です。



そのPUBLIQ COFFEE戦略



大きなイメージは宇宙に島宇宙の構築
現場イメージはトライアングル構築とサイクルの完成
実務は、現場イメージのプロセスをキチリと行ってゆくことです。





最後に
PUBLIQ COFFEE 戦略の全体図を起こし
今後の取り組みをビジュアル化します。


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PUBLIQ COFFEE 戦略は複雑ではなく単純です。
一言で言い表せることができます。




『PUBLIQ COFFEE は トライアングルを構築し、サイクルにして、スクエアを増やしてゆきます。』





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PUBLIQ COFFEE 戦略 4

「PUBLIQ COFFEE は トライアングルを構築し、サイクルにして、スクエアを増やしてゆきます」



どんな仕事を集中的に行ってゆくかを決定する
PUBLIQ COFFEE 戦略は
トライアングル構築後
サイクルにできるかどうかが問われます。



サイクル化をもって
取り組み事項となります。



例えば、コーヒー器具レンタルサービス





構築できるトライアングルは
次の通りです。



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独創性や革新性、成長性を満たす集中エリアのサービスではなく、
運営エリア内の取り組み事項との理解が得られ、このようになっています。





それでは、どのように社会性、経済性、環境性の基準を満たし
トライアングルとなりえたのでしょうか。






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器具をシェアするという社会性
リデュースという環境性
器具の有効活用という経済性を
その根拠としています。




つぎに、トライアングルが構築されたならば
サイクル可能かのチェックをうけます。
それにはいくつかのステップがあります。
まず・・



ステップ1

構築されたトライアングルは、
関係者のトライアングルに編成される。



関係者は、貸し借りの行為者
まずお客様、そして当店があげられ、
それから、その行為に影響を受ける部門・・・社会があげられます。




事業と社会は表裏一体で、
何をするにでも、影響を及ぼしあっています。
何らかの関係を持たざるを得ません。





トライアングルは、この三者による関係者に編成しなおされます、
これがステップ1です。



そして、ステップ2では、
関係者全てにとって有益かどうかがチェックされます。



ステップ2

関係者全てにとって有益か。




どこかに負担がかかる仕組みは続きません。
誰もが、メリットを享受できているか
誰かが、偏った負担を背負わされていないか
一つずつ見ていきます。




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お客様にとっては、本当に必要なものの選択を可能にする、
換言するなら
不必要な購入を抑制する経済性、
社会にとっては、やはり、リデュースによる環境性
当店にとっては、お客様や、社会への貢献サービス提供という社会性





サイクル化は図にあるように
社会性、経済性、環境性に関する
循環を示し




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コーヒー価値向上の循環に引き継がれました。




有益な事柄が、新たな価値を持つ
別の有益な事柄を生みだしています。

さらに利用すればするほど、有益性は増します。




サイクル化の重要なポイントは
次の図にまとめてあります。



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つまり、サイクル化の流れは

ステップ1
「関係者のトライアングルに編成」
ステップ2
「関係者全てに有益か」
ステップ3
「有益性が新たな有益性を生産しているか」
ステップ4
「循環が続いていくか」




これらをクリアしてサイクルが完成します。



このサイクルこそが
PUBLIQ COFFEE 戦略をビジュアル化したものです。




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PUBLIQ COFFEE は
このようにして、
なすべき仕事を決定してゆきます。

PUBLIQ COFFEE 戦略 3

「PUBLIQ COFFEE は トライアングルを構築し、サイクルにして、スクエアを増やしてゆきます」


厳密に言うなら、
「トライアングルを構築し、サイクルが完成した財・サービスを最も価値ある方法で提供する」が
PUBLIQ COFFEE 戦略です。



今までは
次のトライアングルだけでした。


【基本理念トライアングル】







当てはまる事柄は多く、
いろいろなことが取り組み可能です。
しかし、当店の持ちうるお金や時間・エネルギーでは
アイデア全てを実行することなど、とてもできませんでした。



どのように集中していくかの基準が
さらに求められていました。



そのスタートとしての最初の確認は、
PUBLIQ COFFEEは
事業所であるということです。



事業所は、継続する必要があります。


喜ばれる財・サービスで利益を得、
それを原資に新たな財・サービスを提供する
この繰り返しによって継続可能となります。


そして、運営に際し
社会と環境を無視して事業を継続することはできません。



つまり、継続運営してゆくためには
経済と社会と環境のバランスが不可欠だと考えたのです。




運営には日々の改善が必要です。
その改善やより利用しやすい環境を整えてゆくときの判断基準が
次のトライアングルです。




運営トライアングル



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例えば、
包材を見直す、生豆の銘柄を選定する、工房内レイアウトを変更する、
取り扱い器具の選定など、
いくらでもあげられるこれら運営面での判断基準に用いてゆきます。



そして、もう一つ基準が必要でした。



そもそも戦略とは、
ビジョン達成のやり方です。


今一度思い起こしますと
当店の現在のビジョンは
「一番活躍できる分野・市場の特定」です。



それは、いろいろなサービスを始めてみて、
その成果をフィードバック、そして当店の実力を知る
というアクションから導き出されます。



一番活躍できるためには、卓越していなければなりません。
卓越とは群を抜いて優れているということです。



であるなら
オリジナルなもので何かを変える影響力をもったものが必要です。
その考えを掘り下げていき・・・・




独創性、革新性、成長性が導き出されました。



これを判断基準にすることにし、
卓越した貢献・価値を提供できるようにするためのトライアングルとして




集中トライアングル



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新しいサービスなど、
新しいものを生み出してゆくときの判断基準に用いてゆきます。





拡大します。




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この集中トライアングルの厳しい基準をクリアする事柄が
簡単に見つかるとは思えません。




しかし、基準を高く設定しないことには
そもそものビジョン達成などただの飾りになってしまいます。




つまりこの基準をクリアしなければ、ビジョン達成はおぼつかない
そのためのものであるのだから、これくらいの基準でなければ意味がない



そういえます。



さらに、この運営エリアと集中エリアは
「既存と新規」「短期と長期」こういったポジショニングにもなっています。




既存のものの調整だけで
また、短期の経済性だけで、事業の継続はできません。



一方、
新しい試みだけで、またずっとさきのことだけを考えても
事業の継続はできません。




両者の均衡を図ることは必要で、
その「新旧のバランス」「短期長期のバランス」等の




ライフサイクル・時間という要素も、戦略のトライアングルに組み込まれています。





PUBLIQ COFFEE 戦略の
トライアングルはこのようにして構築してゆきます。







PUBLIQ COFFEE 戦略 2

「PUBLIQ COFFEE は トライアングルを構築し、サイクルにして、スクエアを増やしていきます。」



PUBLIQ COFFEE 戦略を一言でいうなら
このようになります。



通常、戦略という場合

・マーケットリサーチをして
・特定したマーケットのセグメンテーションをして
・ターゲットとしたセグメントへの価値創造をして
・その価値を最も入手しやすい方法で提供する


この具体化が戦略となるのだと思います。


どの項目でも
全体の中から選択しています。


誰に?何を?どんな風に?


戦略とは言いかえるなら
強みに合うものだけを選び抜く、それ以外は捨てる。
こういうことだと思います。



しかし、強みは
客観的な視点からでなければ見えてきません。
自信があるんだといったところで、
そう思っているのは自身だけで
そう評価されているとは限りません。




そこで、ある程度
客観性を担保したしくみが必要になります。




当店では、それを
「トライアングルが構築できるかどうか」で
判断していくことにいたしました。



そもそも
基本理念はトライアングルです。






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この中のことを仕事にすると宣言してきました。




今回の戦略は
この基本理念トライアングルの中に
もう一つトライアングルをつくっていくという作業になります。




資源をより集中させることができるはずです。
つづきます。







PUBLIQ COFFEE 戦略 1

当店は、VISION GRAPH (ビジョングラフ)と呼ぶ
独自の評価基準を用いて
その色面積を拡大させていくことを目標にしています。


そして色面積拡大は「スクエア」と呼ぶ
価値、貢献のしるしを増やしていくことで行っていきます。


その「スクエア」は、基本理念
人材・企業文化・戦略・行動指針など
各要素を貫く構成となっていました。

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VISION GRAPH(ビジョングラフ)の評価方法についても
そうなのですが
「スクエア」の各要素についても
具体的なことが決めれずに
コンニチまできていました。



その中で、最も、差し迫った課題としては
具体的にどんな事柄を仕事にして、
その仕事をどんな手順で行っていくかを
決定する「PUBLIQ COFFEE 戦略」が
あると考えていました。



基本理念の3つの円の重なる部分に
もう一歩でも二歩でも踏み込んだ
より現場に近い判断基準が欲しかったのです。



やりたいことはいっぱいあります。



しかし、限りある時間、資金、エネルギーは
本当に意味のある、成果に結びつく仕事に配分されていなければなりません。



それを決めるのが戦略です



攻撃的な言葉ですが、
現代においては一般的に使われているので
当店でも用いていこうと思います。



その戦略は言い方をかえると
何をやるべきでないのか
捨てるものは何かを探す作業ともいえます。





この取捨選択のしくみが
ようやく形になってきましたので
次回以降公開してゆこうと思います。