PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

PUBLIQ COFFEE  3月 コーヒー豆メニュー

2013年3月メニューです。
ご来店時の参考にどうぞ。




おすすめの「限定」2銘柄今回は




ケニア  キアンジル
タンザニア ブルカ農園




この2つが登場します。




さぁ、大御所ケニアが帰ってきました。
リクエストの声が一番大きい銘柄です。




そして伴走するのは、お隣の国のタンザニア。




今月は、アフリカの競演といきましょう。




赤道直下のケニア、そしてお隣タンザニア
アフリカを代表するこの2銘柄の
特にフレーバーに注目しご紹介していくことにします。




アフリカのコーヒーは、全体が果物の印象をもっています。
それでは、ケニア、タンザニアは
それぞれ、どんな果物の風味を持っているのでしょう?




まず、ケニア。




キリニャガのバラグウィ・コーヒー生産者組合所有の
キアンジル・ファクトリーにてプロセスしたコーヒー。




著名なカッパー、
ケネス・デーヴィッズ氏が
驚異の94点をつけたコーヒーでもあります。



AROMA 8.0
ACIDITY 9.0
BODY 8.5
FLAVOUR 9.0
AFTERTASTE 9.5
ADD 50.0
FINAL SCORE 94.0




そして、タンザニア ブルカ農園は、
タンザニア最大の農園の一つで
ケニアの農事顧問会社SCEM 社からの高度な生産、
品質管理の指導を受け
品質の安定度は随一と評価されている農園です。




さぁ、この2つの銘柄のフレーバーがどのようなものか
違いや関係を考えていくために





フルーツの種類をざっとあげてみることから
はじめてみましょう。





柑橘類果実

       レモン オレンジ グレープフルーツ
       ユズ   ライム  など


仁果果実

       ナシ   ビワ   リンゴ   など


核果果実

       アンズ  サクランボ  スモモ
      プルーン モモ  など



熱帯産果実


       アボカド   キウイ  ゴレンシ
       ドリアン   パパイア  マンゴー
        マンゴスチン  レイシ  など    


果実的野菜


       イチゴ   スイカ   パイナップル
       パッションフルーツ  バナナ  
       メロン    など  



その他     

        アケビ   イチジク  カキ   カリン
        キイチゴ  ギンナン クリ  ザクロ
        カシス   フサスグリ ブドウ 
        ブルーベリー  ブラックベリー   など 



大雑把に・・




柑橘類は、「酸っぱさ」「爽快で冷涼な香り」熱が奪われる感覚
熱帯産は、「とろける甘さ」「濃厚でふくよかな香り」
エネルギーが与えられる感覚




そうした特徴が感じられそうで




核果類、仁果類などその他の類は、
「その中間」に位置づけられそうです。





この中から、今回登場のタンザニアとケニアに
関係しそうな果物を抽出して分かりやすく並べてみます。




【レモン・グレープフルーツ・オレンジ・ザクロ・フサスグリ・カシス・ブラックベリー】




左から右へ、柑橘類からベリー系に、
淡い色から濃い色への果物に・・・・・・
黄から赤そして黒に並んでいます。





香味は、シトラス系の酸味から
徐々に苦味を伴ったベリー系の甘味へと
変化する模様がこの順番からは見て取れます。




アフリカの代表的なコーヒー生産国
お隣同士でもあるタンザニアとケニアは、




まさにこの並びの中間を国境としたように
そのフレーバーの特徴を有しています。





2つのコーヒーのフレーバーは、
この左半分が【タンザニア】の特徴のようで
右半分が【ケニア】のよう。




このグラデーションが、そしてそのブレンドが
タンザニアを、ケニアを表現するフレーバーです。




タンザニアは黄色から赤色のフルーツ。
ケニアは赤色から黒色のフルーツ。




タンザニアからケニアへ向かう変化は、
柑橘からベリーへのグラデーション。
酸が苦味や甘味を付け加えていくグラデーション。




同じフルーティでも異なるフルーティさをもつ2銘柄です。
その違い、是非飲み比べてみてください。




ケニア キアンジル
タンザニア ブルカ農園

どちらも秀逸、是非お試しください。




PUBLIQ COFFEE のコーヒー豆ラインナップ

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~月替わりのスペシャルティコーヒー~

GENTEI

 
ケニア  キアンジル        ¥500/100G
タンザニア ブルカ農園      ¥500/100G

   
         


   
------------------------------------------------------
~香味の創造、進化し続ける当店のブレンド~

BLEND  (ブレンド)       ¥500/100G

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~独特の個性を持つ特筆すべきストレートたち~


バターキャラメルの甘みをもつまったりとしたブラジル
BRAZIL              ¥500/100G


芳しく華やかな香りと清流のようなキレをもつグァテマラ
GUATEMALA        ¥500/100G


果実を思わせるワイン風味が特徴のエチオピアモカ
MOCHA              ¥500/100G


大地の香りを詰め込んだ力強いコクのマンデリン
MANDHELING         ¥500/100G


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~最後に到達する領域、焙煎度合いが持つ個性~

究極の深み、粘性のあるボディ
FRENCH  (フレンチ)       ¥500/100G



------------------------------------------------------
~「只今のスペシャル」~


SPECIAL          ¥500/100G



ボリビア
ペルー
コロンビア
コスタリカ
ガヨマウンテン
エルサルバドル


以上から、日替わりで2種類が登場します。

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PUBLIQ COFFEE (パブリックコーヒー)
〒473-0925
愛知県豊田市駒場町雲目17
TEL&FAX 0565(57)2324
月・木定休 AM10-PM7
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PUBLIQ COFFEE 3月 営業案内

3月の営業案内です。


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3月10日(日)は名古屋出張でお休みとなります。
何卒宜しくお願いいたします。

15日プロジェクト ⑦

「15日プロジェクト」とは、
PUBLIQ COFFEE が 毎月15日に進捗を公開する 
期日報告型、長期継続型プロジェクトです。





只今、
「菓子工房シュヴァリエさん」と
お菓子とコーヒーのマッチング
フードペアリングのおもしろさを追求しています。





具体的には、
菓子工房シュヴァリエさんのネットショップに
毎月15日、
新しいコーヒーを追加し、
そのコーヒーとマリアージュするお菓子との
組み合わせ提案していきます。





今回は、第7弾!
一足先に春を感じてみましょう。




春のウキウキするあの空気感、動き出したくなるワクワク感。
そんなイメージにピッタリのスイーツと
それに合うコーヒーが登場します。




そのパステルカラーのお菓子たちは
色とりどりの衣をまとって、もう動き出しそう。




「ピエ」・・




これはフランス語で足のこと。




生地にフリルのようについている
このピエが特徴的なカラフルなお菓子こそ今回登場の「マカロン」。




本当に動き出してしまいそうに、見た目も生き生きしています。




ポップでカラフル、
手に取りやすく色あざやか、
生地とクリームのペアリングの妙、




手に取るまでの時間をこれほど楽しませてくれる
お菓子はありません。




そして、実際に口に入れてみれば、




生地の表面と内部の複雑な食感
クリームとの相性
広がるフレーバーと食感の組み合わせ





食べる前の想像と体験、そして余韻の掛け算が楽しめます。




「ポップ&カラフル」な
春めいた景色を具現した「マカロン」で
ちょっとお先に春のウキウキ感を。





マカロンにあわせるピッタリのコーヒー銘柄は、
この「カラフルなコーヒー」と一緒にどうぞ。



出張コーヒー講座の開催

お友達どうしで集まって、
代表者の方のご自宅を開催場所に




関心のポイントにあわせて
カスタマイズした内容でお届けする
出張コーヒー講座が




2/7(木)に開かれました。




いろんなコーヒー講座を体験すると、
それぞれの講座で、教わる淹れ方が違います。




もし、そのようにして、
異なる淹れ方をいくつか教わったとしたなら
そのうちどの淹れ方を選んで実践していけば
いいのでしょうか。




同じように淹れているつもりでも
毎回味わいが変わっていくのに、
しかも、お豆が変われば、
ますますわからなくなっていくのに、




美味しかった淹れ方を選べばいいとしても
それが最初の1回きりであれば
その淹れ方を自信をもって選択できようもありません。





それを、淹れるやり方や手順からではなく、
淹れることの意味や原理から入って





それを上手に利用した結果、好みのやり方が見つかった・・・・
というような展開を目指した講座になりました。




学ぶポイントは2つ。





「基本的な淹れ方 + 応用的な淹れ方」





まず、コーヒーを淹れることの意味や原理を確認して
実は、それが淹れ方を規定していく、ということから
はじまりました。





マニュアルや手順書というのは
試行錯誤の末に、作業を標準化できたもののことです。





深く意味を考えずに
誰でもてきぱきとこなせるようになっていて
とても便利ですが、





いざ、マニュアルどおりにできなかったり、
マニュアルの記述に間違いがあれば
そこからさき、修正することが出来ません。
生き物が相手の場合は特にマニュアルの精度が落ちます。




もし、メカニズムを知っていて、
実際の作業の意味が分かっていれば、
マニュアルの内容も
実は、一つのやり方に過ぎないことに気づくでしょう。





そして、自分にとって都合のいいやり方を考え出し
それを随時改善して
マニュアルとは比較にならないほどの
快適さを手にいれることができるかもしれません。





いってみれば、
この講座が目指したものは





いろんな講座で学ぶ淹れ方を
「マニュアル」に見立て





実はそれは、
絶対にそのようにしなければならないものではなく
一つのやり方に過ぎない
ということをお伝えするものでした。





そこで、最初に抽出の原理、
それにあわせた淹れ方の基本を。





それは、成分が溶け出す順番を利用した
どんな器具を使用したとしても参考に出来る
淹れ方の基本です。



これがメカニズム。




そして、




個々のやり方となる応用。





これがそれぞれの方にとってのマニュアルになっていくものです。




マニュアルといっても、
メカニズムを知った後のものは
自分で改善できるので
ただのマニュアルを越えていきます。




工夫次第ですごく可能性が広がります。




お客さまのご自宅で
いろいろとお手伝いをしていただきながら
そして、楽しみながら
講座をすることができました。




PUBLIQ COFFEE の コーヒー講座に
声を掛けてくださったご参加のみなさん、
ありがとうございました!

コーヒー講座の開催 ~ あん's cafe さん ~

安城市桜井駅近く
こだわりランチが人気の素敵なカフェ
「あん's cafe さん」で、




毎月最後の木曜日を開催日に
シリーズでお届けするコーヒー講座のVo9となる
「淹れる の きほんのき」が
1/31(木)に開かれました。




これからコーヒーをはじめたい、
淹れ方のそもそもを知りたい、
そんな方にぴったりの淹れ方事始がその内容。



分かりやすく2つのポイントに絞って展開されました。



①そもそもコーヒーを淹れるってどういうことなの?
 「淹れる前に知っておきたい知識」


②どうやって淹れるの?
 「淹れ方の手順」




一般にコーヒー講座では、淹れるやり方だけを教わることも多く
先生が違えば、やり方も違い、
それが、どんなやり方が正しいのかを
わからなくさせていることがあります。




この講座では、まずやり方の前に、
コーヒーを淹れるということが
どんなことなのか、考え方に注目しました。





私たちが飲用するコーヒーは、
コーヒーノキの種子を焙煎し粉にし、
湯と接触させて溶け出た浸出液です。





湯と接触させるコーヒー粉のほとんどが繊維分で
廃棄されるコーヒー滓になります。




湯に溶け出すものは全体の2割ほどで、
そのうちのどの成分を粉にとどめ、湯に浸出させるか
をめぐって「淹れ方」がうんぬんされています。




コーヒー豆には必ず、それぞれの方にとって
美味しく感じられる成分もあれば、そうでないものがあります。





コーヒーを淹れるという作業は、
それらのうちどの成分を選択するかという行為に他ならず
であるなら、主体性をもつことが大切だといえるかもしれません。





PUBLIQ COFFEE が伝える、コーヒーを淹れるとは・・




「コーヒー豆が持っている成分のうち、
 美味しく感じられるところだけを選択する試み」





こうした考え方をもっていることで、
コーヒーをだんだん美味しくしていけるような気がします。





では、どのようにして、それができるでしょうか?





次に、実際のやり方に入っていきました。





そのやり方を一文にすると
「邪魔者を追い出したら、前半じっくり注いで、後半スピーディ」





どういうことでしょうか?





一般に、コーヒー粉から溶け出す成分は
前半に美味しく感じられやすいものが溶け出し、
それはだんだんそうでなくなっていいきます。




それで、美味しく感じられやすいものが溶け出す前半には
じっくりと注ぎ、
だんだんそうでなくなっていくにしたがって
注ぐスピードをあげていくのです。




ただし、そうした法則を利用できるのも、
邪魔者を追い出しておけばこそ。




コーヒー粉に含まれている炭酸ガスはこのとき邪魔者で、
それを追い出す作業をはじめてにやっておかなければなりません。





こうして、淹れ方のステップは
「蒸らし → 前半 → 後半」の3ステップ。






そして、注ぎ方のコツは
「ドームをキープする + 近距離で垂直にのの字 + ふちには注がない」
の3ポイント。




実演を参考にして、
こうしたポイントを意識して挑戦してみました。





淹れ方事始は、この先のコーヒーライフを実りあるものにするために
コーヒーを淹れることのそもそもからはじまりました。




「自分にとっての好ましい成分を選択する試み」





この考え方があれば、
淹れるやり方には当然いろいろあるものなんだと
「考え方」を柔軟にしてくことができると思います。





こうして、応用やコツがいきてくるようになっていきます。





今回は、基本を学ぶことが出来ました!





参加された皆さん
あん's cafe さん、ありがとうございました!