PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

PUBLIQ COFFEE 09-10  目標 ①

PUBLIQ COFFEE にとっての10月は新しいスタートです。
これまでの1年を総括し、向こう1年間の目標を決めます。



しかし、ご案内していた目標設定の期限は
過ぎてしまっていて大急ぎでこのブログを書いています。
予定どうりに進めれてません。



まず、目標とは・・
ビジョンを達成する段階的なステップなので




PUBLIQ COFFEE としての全体像が描けていて
はじめて意味ある目標が設定できます。




「あるべき姿」が描けていることが前提です。





企業が社会的なニーズを満たす存在とするなら
そして、やりたいこととニーズとが合わなくなると
限界的な存在になるとするなら
「あるべき姿」を描く際
ある程度時代認識も持っていなくてはなりません。



これは、世の中の流れやトレンドに
追従していく・  ということとは違います。
すべきことの前提の設定に必要な
確認作業といえます。





それを踏まえたうえで
「今」を考えてみますと




当店がとりわけ感じているのは、
多様化が加速すると、大半が画一化するという点です。
いうまでもなく社会は、どんどん多様化しています。
嗜好や生き方はより個性的になっているように見えます。
それにあわせるように、商品はバリエーションに富んでいます。
しかし、全ての商品を、丹念に選択することはありません。
厳密な意味において選択権を行使するのは、
生活のこだわりのある部分だけです。




現実をみて分かるように
選択肢が増え続け、情報が膨大になっていけばいくほど
選択権は放棄されます。




その対象のこだわりの程度ですが、
選ぶ作業の多くは疲れるものですから、
広く認知されているところに集約されていきます。




そして、それ以外の判断基準を自らが持つ少数の方々が
本物を提供しようとするところを巡回するという
構造になっているように思えます。



つまり、全体の大半は、「名前」で
そしてそれ以外は「自らの判断基準」でモノ・サービスを選ぶ・・



個の生活全体も、大半は 「名前」で
こだわりのある部分は 「自らの判断基準」 で選ぶ・・・というのが
多様化した社会での選択方法なのだと感じているのです。


消費行動の「今」をこのように考えてみましたが
では、「これから」はどうなっていくのでしょうか。




選択肢が増えてきているのは
垣根がなくなってきたからだと思われます。



いろんな意味の垣根が取り払われてきています。




時間、距離、情報。



大きな枠で世の中の動きを考えてみますと
世界は一つになろうとしています。
したがって、あらゆる垣根は、これからも取り払われていくはずです。




ますます、選択肢は増え続けるでしょうが
しかし、それが大きな意味をもつことはないと考えられます。
一定以上の選択肢は、どれだけ多くても一緒です。



むしろ、信頼性の高い情報源により集中していきます。



そして、
その信頼性の高い情報源への依存度が高まっていくということから
「これから」の消費行動は
消費する前に決まっているという傾向が加速度的に強まっていくのでは
と考えています。



現在でもそうですが、その傾向がより強まっていくと考えているんです。





まずは、ますます多様化する社会での
モノ・サービスの選択方法という切り口から前提の一部分を考えてみました。
もちろん、これだけでは何の決定もできません。



さらに別の切り口からも考察したのち
前提を設定、
何が期待されているか、ある程度絞り込んで
1年間の大きな目標を決めていきたいと思います。


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