PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

コーヒー講座の開催 ~坂部建築さん(自然の広場⑰)~

こだわりの木造住宅専門店 坂部建築さんにおいて
昨日コーヒー講座が開かれました。





ハンドドリップのポイントがその内容でしたが
当店が目的としたことは、ハンドドリップのよさを強調して
ご家庭で、「コーヒーを淹れるのが楽しくなった!」
と感じていただけるようなものにすることでした。






そこで、4ステップで構成することにし、
前半でハンドドリップのポイントを
後半でそのよさをお伝えすることにしました。







まずは、実演を通して、ハンドドリップ自体をよく知る、
ということから始まりました。





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その後に、実演を参考にしてハンドドリップに挑戦してみます。




4つのグループに分かれ
それぞれのグループ内で
別の方が淹れたコーヒーを飲むなどして、
ドリップの課題や疑問が浮かび上がってきました。
人によって味が違うのです。




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そして次に、
ドリップとは成分の引き出し方が異なる
フレンチプレスという器具の実演を行って
その香味を体感してみます。





同じコーヒー豆を使用しても
抽出理論の異なる器具を使うなら
驚くほど味わいが違うことが
分かってきました。






この比較を通して、
ドリップの強みとは?
フレンチプレスの強みとは?に関心が集まり





成分の溶け出し方の違いが、
それぞれの強みを浮き彫りにしてくること・・・・





そして、ドリップは、味を好みに調整できる可能性が強みであり、
フレンチプレスは、味の安定性が強みとなることが分かってきました。





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ご家庭で、コーヒーを淹れるのが楽しくなるには、
ドリップのよさ・・・
もう少し適切にいうならドリップの可能性を
お伝えすることだと考えていました。




もっともっと好みになる。
淹れるほど、楽しくおいしくなる・・・・







そんな可能性が見えてきたとき
ドリップという作業は、作業ではなく、
一つの愉しみとしてステージがあがるはずです。









そして、そのドリップのよさ・・
フレンチプレスではできない味の選択性という強みは






ドリップの特徴である、成分の溶け出す順番を利用して
湯温やメッシュ、注湯の注ぎ方、スピードをコントロールすることで
可能になります。






それを意図的に行い好みに近づけてみる。







この発想を提供することが
今回の講座での当店の目標でした。







講座の場だけで終わらず
ご家庭に「何か」を持ち帰っていただきたい場合
「考え方」というのは、そのうちの一つになるでしょう。





特徴を利用すれば
おいしくなる可能性がもっとも大きいのがドリップであること
それはコントロール可能であること
そんな考え方です。





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そして最後に、
最初の挑戦で感じたドリップの課題や疑問を
特徴を利用して意図的に味をつくることでクリアにするよう
もう一度ドリップに挑戦し、
参加される方の中で、何か発見があるような展開を目指しました。
とてもよい講座になりました。



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コメント


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御礼

PUBLIQ COFFEE 様

コーヒーが美味しい季節ですね。
10月24日(日)のコーヒー講座ありがとうございました。「また参加したい」という言葉をいただいております。私たちのセミナーは参加者がまず元気になって頂くこと、次に刺激を受け可能性が広がることを目標としています。今回も多くの専門知識をお話し下さり、初参加の方には驚きだったようです。5月には受講者の方が安城市でカフェをオープンされるそうです。可能性が広がっています。またよろしくお願い致します。
坂部建築スタッフ一同

坂部建築 | URL | 2010年10月28日(Thu)12:57 [EDIT]


坂部建築さま

コメントありがとうございます。
講座のセッティング時のお気遣いや
各セミナーの企画、そして当日の進行など
坂部建築さまにおいて
大切にしておられる考え方を
たくさん感じることが出来ました。

こちらも、たくさん元気をいただきました!
ありがとうございます。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。

PUBLIQ COFFEE | URL | 2010年10月29日(Fri)16:51 [EDIT]


 

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