PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

15日プロジェクト (Ⅰ)

「15日プロジェクト」とは、
PUBLIQ COFFEE が 毎月15日に進捗を公開する 
期日報告型、長期継続型プロジェクトです。





7月からはじまったこの企画は
「菓子工房シュバリエさん」と
お菓子とコーヒーのマッチング
フードペアリングのおもしろさの追求からスタートしました。





具体的には、
菓子工房シュヴァリエさんのネットショップに
毎月15日、
新しいコーヒーを追加し、
そのコーヒーとマリアージュするお菓子との
組み合わせ提案してきました。





これまで、第5弾まで展開し、





前回の、第5弾では、クリスマスに向かって
日増しに深まる風味や味わいが楽しめる「熟成」していく
スイーツ&コーヒーをご紹介し、





まさに今、シーズンで、
この組み合わせは佳境を迎えるところ。





日を追うごとに深まっていく風味。
設定した記念日に近づくにつれ円熟していく味わい。
この変化が待ち遠しさをさらに膨らませています。
まさに佳境。





「シュトレン & イルガチェフェ村のモカ」
今旬の組み合わせですので、引き続きお楽しみ頂きたいと思います!





スイーツ&コーヒーのマリアージュ
「シュヴァリエ × PUBLIQ 」は
来年の1月に 第6弾 登場となります。ご期待ください。




さぁ、今回は、15日プロジェクトの2本目の柱。




 
2013年からPUBLIQ COFFEE が
積極的に取り組んでいくことにもなる
その展開図を広げてみて、
第2のプロジェクトの全体像をみてみることにしよう!






それは、「品質評価」についてです。





品質評価といっても、それは、
どんな立場からどういう目的で評価するかによって様々です。





当店のような、小さな焙煎屋は、
商社から生豆を仕入れ、製造し、それを商品にして販売します。





その過程では、「生豆を見極めること」「適切な焙煎をすること」
「それを魅力的な商品にすること」
さらに、「飲用されるまでのエンドベネフィットを考え提案すること」
の4つが中心になってきます。





ですから、これら4つのための「品質評価」ということになります。




かいつまんで言うと、
お客様が飲んで「これまでよりもおいしい!」
といってくださるものを提供し続けるための
評価の仕組みをつくる、ということです。




2つ目の15日プロジェクトは、
コーヒーの品質評価システムをつくっていきます。





さて、コーヒーの鑑定の世界で
高品質なものをさらに高品質にするために用いられた方法が
減点主義ではなく、加点主義による評価方法を採用したことです。




評価は、どんな視点で、何を要素にどう評価するかで
その後の成長を決めていきます。




減点主義が、一定の品質を生み出し続けるための安定を目指した評価とするなら
加点主義は、品質の向上を促進させるための成長を目指した評価です。





既に、アメリカスペシャルティコーヒー協会がつくった「SCAA 方式」
それを改良した「CUP OF EXCELLENCE 方式」





2つの加点主義に基づくるコーヒー評価フォームがあります。





現在、PUBLIQ COFFEE は 
コーヒーの官能評価の際
1つの検体に対し、
この2つの評価フォームに点数をつけ
比較して、その結果の点数の差の意味を考えています。





その作業を通して、




これら2つの評価フォームが
よい点に得点を与えていくやりかたで
品質を上げていこうとする目的でつくられたように





これら2つから、よい点を引き出して、
さらに品質をあげていくための、
3つ目の新しい評価フォームをつくっていくことを
PUBLIQ COFFEE は考えました。





具体的に言えば、
現在体系化されている品質評価方法を身につけながら
独自の品質評価方法を体系化する、という取り組みです。





2つ目の15日プロジェクトとは、
第3の評価システムの体系化を目指した
その構築までのプロセスを報告するものになります。

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