PUBLIQ COFFEEは「コーヒーができること」を提供していく取り組み型コーヒー店です。

コーヒー講座の開催 ~ あん's cafe さん ~

安城市桜井駅近く
こだわりランチが人気の素敵なカフェ
「あん's cafe さん」で、




毎月最後の木曜日を開催日に
シリーズでお届けするコーヒー講座のVo10となる
「淹れる の メカニズム編」が
2/28(木)に開かれました。




もっとコーヒーを美味しくしたい、
好みのコーヒーを淹れたい、
そんな方にぴったりの淹れ方のレベルアップ編でした。




多くの方が、好みにならない
毎回味が変わってしまう、という悩みを持っていますが
今回は、そんな問題を解決する内容。




そして、その解決の鍵になってくるのが
淹れ方に働いている「メカニズム」つまり原理です。




その原理を上手に利用することで、
コーヒーはもっと美味しくすることが出来ます。




そこで、




①淹れ方に働いている原理とはどんなもの?


②それをどう利用しておいしくできるの?
 



分かりやすく
この2つのポイントに絞って展開されました。




さて、抽出という作業を考えていくと、
原理はとてもシンプルなものだということが分かります。




抽出とは、
溶媒を使って対象の溶液をつくること・・
成分を選択して取り出すことです。





それは、対象がもっているもののうち
溶媒に溶けやすいものから順に溶け出てくるのが決まり。




溶けやすいものから溶けがたいものへと
順番に溶けていくこと、
コーヒーに限らず抽出とはそういうものです。





このように、抽出、
つまり淹れ方には【溶け出す成分に順番がある】という
メカニズムが働いています。




コーヒーを淹れている間
出来上がっていくコーヒー液の内容は
どんどん違うものへと変化しているということですね。




この原理を知っていれば、
抽出完了のタイミングが味わいと大きく関係してくること・
分かるでしょう。





そうです。




この抽出完了のタイミングの調整こそが
好みに近づけるための原理の活用方法です。




どういうことでしょうか?




酸味がすぐ溶け出し、そして旨味や甘味が、
やがて苦味が、その後、雑味などが溶け出すというのなら、
自分が必要とするものを獲得した後
そこで抽出をやめればいいのです。





しかし、それはいつ獲得したと分かるのでしょうか?




それは経験が教えてくれるものですが、




①粉の粒度
②粉の分量
③湯の注ぎ方




これら3つの方法で、抽出完了のタイミングをずらすことで




これは【成分には溶け出す順番がある】
という原理を上手に利用したことに他ならないわけですが、




こうすることで、好みに近づけていくことが出来ます。




今、飲んでいるコーヒーの味が
どのようなものかは分かっているはずですので
それを原理に照らして、
早めたらいいのか、引き伸ばしたらいいのか
調整してみるなら、




その味わいの変化に気づくことができるでしょう。




順番を逆手にとって完了のタイミングを調整すること。




今回は、淹れ方に働いているメカニズムを知って
その活用方法を検討し、
好みに近づけていく方法を学ぶことができました。




参加された皆さん
あん's cafe さん、ありがとうございました!

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